「私たちの想いはその後でいいのです。」
多くの人に知ってもらえる、手に取ってもらえるための活動として、10年以上続く梅酒大会は今や愛される大阪の1イベントになっていますが、もちろん始めた当初は誰一人見向きもしてくれないものでした。それでも諦めず、毎年違う試みを続け、参加者が投票する梅酒コンテストが定着したという歴史があります。フーデックスでも同じで、周りと同じブースになるくらいなら、何屋なのかわからない、を追求したブースづくりを実施。結果多くの方が足を止めてくださり、「何屋なの?」という質問に「酒屋です」と自信を持ってお伝えする。手に取ってもらえる、足を止めてもらえる、私たちの想いはその後でいいのです。